夏休みに入ったので、生まれ故郷の伊豆の下田へ帰って来ました。老いた父母が暮らしています。
このweb「Jiraux‘s Seize Japan」の、
表紙のカウンターの数字を見ますと、
ありがたいことに、100人ぐらいの固定読者がいてくださるようです。
で、その皆さんに、
ここから、
下田あたりの報告を、ミニマリズムでさせていただこうと、思いつきました。
ミニマリズムとは、極小主義。
身の回りの、どうでもいいような小さなことを書く方法をいいます。
「日々下田」って題でいきますので、訪問してください。
本は10冊もってきました=写真上。
@夏目漱石「それから」
A筒井康隆「銀齢の果て」
Bハリス「日本滞在記 」
Cジョン・ダワー「敗北を抱きしめて 」
D「映画脚本家 笠原和夫 昭和の劇」
E養老孟司・阿川佐和子「男女の怪」
FErnesto ‘Che’ Guevara「The Mortorcycle Diaries」
です。
漱石「それから」は、「三四郎」「門」と並ぶ、「漱石三部作」のひとつ。三部作中、これだけ読んでいない。
筒井「銀齢の果て」は、老人を減らすために、政府の奨励で、老人たちが殺し合いをする話。ゴールディング「蠅の王」に始まり、深作欣二の映画なんかに流れてきてる、バトルロワイヤルの話ですが、筒井は、それをさらに進化させているんじゃないかと期待してます。
ハリス「日本滞在記」は、ハリスの日記。
唐人お吉が、ハリスの妾だったってぇ物語を、十一谷儀三郎って流行作家が、昔書いたのがきっかけで、
お吉はとうとう、ここ下田一の、歴史上の有名人になっちゃったんだが、それが真っ赤な嘘だったってのは、これを読めばよく分かる。ひどいよなー。
ジョン・ダワー「敗北を抱きしめて」は、2000年のピューリッツァー賞受賞作。かつて原書で読み始めたんですが、80ページぐらいで挫折した。
「映画脚本家 笠原和夫 昭和の劇」。
これは、凄くいい本です。テロリストたちのことを報告している、ここ「日々憤怒」の「一人一殺」で、やがて分かります。
後の2冊は、またいずれ読んだときに。
きょう、午後2時17分発の東海道線普通列車で横浜を発ち、2回乗換えで、5時半に、下田に着きました。
伊豆急のリゾート21は、外の景色がよく見えました=写真上下。
伊豆の下田に帰ってきた 日々下田 @ | 2006年08月07日 |
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック
