news 日々憤怒 - 2008年01月

寸描 2008年1月4日(金)

2008年01月04日

ハイ.jpg
(写真を左クリック)

 強烈なハイビスカス(写真上)や、
 真っ赤な紐みたいなベニヒモノキ(Acalypha hispida 西インド諸島原産)=写真下=やなんか、

長花.jpg
(写真を左クリック)

 熱帯の色がいっぱいでした。南伊豆の「下賀茂熱帯植物園」(写真下)に。
玄関.jpg
(写真を左クリック)

 温室に入るとカメラのレンズが曇った。何の不思議もなけれども…。
 だって、室温23度、湿度90%だからね。90〜100度の温泉を、室内に縦横に張り巡らした鉄パイプに流して暖めているんだ。

 初めてだったね。
 熱帯植物の大きな葉がつくる木の下闇(写真下)を、いいと思ったのは。

木下闇.jpg
(写真を左クリック)

 色彩があふれ返ってて、飽きちゃったせいなのかな。

 で…、
 熱帯のジャングルを、暗〜いタッチで描いた、フランス素朴派の画家、アンリ・ルソー(1844〜1910)の絵「蛇のいる風景」やなんかに思いが届いたんだ。

 ひどく暗いんだ。

 黒に限りなく近い色合いで、ジャングルの森だけを画面いっぱいに描いた、ただ暗〜いだけの、誰も欲しがりそうもない大きな絵がオルセー美術館(Paris)にあるよね。

 何を描きたかったんだろうなと引っかかっていたんだが、
 ルソーは、己の内面のありさまを描いたんだね、
 って実感した。この植物園の木の下闇を見て。
 ルソーは、Parisの税関に20数年勤め、貧乏で、熱帯には一度だって行けなかったんだよ。想像で描いたのさ。

 弓ヶ浜海岸に行ったら、
 無風で、空気は透き通り、
 雲が一つもないいい日でさ(写真下

大空.jpg
(写真を左クリック)

 4人家族が、波打ち際を楽しんでいた(写真下)。

家族.jpg
(写真を左クリック)

 午後3時45分だったな。
 沈み行く太陽の光が、息を飲むような一瞬の影絵を、浜辺に次々と描き出すんだ(写真下)。

陰翳.jpg
(写真を左クリック)

 砂の上に座って、
 日が落ちるまで見ていたよ。

posted by Jiraux at 21:55 | Comment(22) | TrackBack(3) | news 日々憤怒

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。